地震に備える住まいづくり🏠今できる耐震対策とは?🧐

 近年、日本各地で大きな地震が相次ぎ、「自宅の耐震性は大丈夫だろうか」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。


日本は地震の多い国だからこそ、日頃から住まいの備えをしておくことが大切です💡


「耐震工事」と聞くと、大規模なリフォームや建て替えをイメージされる方もいらっしゃいますが、実は現在お住まいの住宅でも、適切な耐震補強を行うことで地震に強い住まいへ近づけることができます!


また耐震対策は建物だけではなく、屋根や基礎、壁、室内環境など家全体を見直すことが重要です。


今回は、安心して長く住み続けるために知っておきたい耐震対策についてご紹介します💁🏻



まずはご自宅の築年数を確認してみましょう


耐震対策を考えるうえで、一つの目安となるのが住宅の築年数です。


日本では1981年(昭和56年)6月に建築基準法が改正され、「新耐震基準」が導入されました。


さらに2000年には木造住宅の耐震基準が見直され、接合部の金物や耐力壁の配置などについても基準が強化されています。


そのため、1981年以前に建てられた住宅や、2000年以前の木造住宅では、現在の基準と比べて耐震性能が不足している可能性があります。


もちろん、築年数だけで耐震性が決まるわけではありません!


過去のリフォームや増改築、建物の劣化状況などによって状態は一棟ごとに異なるため、まずは住まいの状態を知ることが大切です😌


家を支える『基礎』の状態は大丈夫?


どんなに丈夫な住宅でも、建物を支える基礎が傷んでいては本来の耐震性能を発揮できません。


基礎には、ひび割れや欠け、沈下などが起こることがあります。


また、古い住宅では現在のように鉄筋が十分に入っていない基礎もあり、耐震補強が必要になるケースもあります。


建物の状態によっては、


⭕基礎の補修

⭕基礎の増し打ち

⭕アンカーボルトの設置

⭕柱と基礎を固定する金物の補強


などを行うことで、建物全体の安定性を高めることができます。



壁や柱の補強で地震に負けない住まいへ


地震の揺れに耐えるためには、『耐力壁』と呼ばれる地震に強い壁が重要な役割を果たします。


昔の住宅では、現在より耐力壁が少なく、広い和室や大きな開口部が多い間取りも少なくありません。


そのため、地震の揺れによって建物がねじれたり、大きく変形したりすることがあります。


耐震リフォームでは、


⭕筋交いを設置する

⭕構造用合板で壁を補強する

⭕柱や梁の接合部を金物で補強する


など、住宅の状態に合わせた工事を行います。


また、以前にリフォームで壁を撤去して広いLDKにした住宅では、耐震バランスが変わっている場合もあります。


「昔リフォームしたから安心」と思わず、一度建物全体を確認してみることも大切です。



屋根を軽くすることも耐震対策のひとつ


耐震対策というと壁や基礎を思い浮かべる方が多いですが、実は屋根も大切なポイントです。


昔ながらの重い瓦屋根は、建物の重心が高くなり、地震の揺れが大きくなることがあります。


もちろん瓦屋根が悪いというわけではありませんが、建物の状態によっては軽量な屋根材へ葺き変えることで、建物への負担を軽減できる場合があります。


また、屋根のリフォームは耐震性だけでなく、雨漏り対策や断熱性・遮熱性の向上にもつながるため、住まい全体の性能アップにも期待できます!



シロアリや雨漏りによる劣化にも注意しましょう


どれだけ耐震補強を行っても、柱や土台がシロアリの被害や腐食によって傷んでいては、本来の耐震性能を十分に発揮することができません…


特に床下や屋根裏などは普段確認する機会が少ないため、気づかないうちに劣化が進んでいるケースもあります。


また、雨漏りを放置すると木材が腐食し、住宅の強度低下につながる恐れがあります。


耐震対策は「補強工事」だけではなく、住まいの健康状態を維持することも大切なポイントです。


定期的な点検やメンテナンスを行うことで、安心して長く住み続けられる住まいづくりにつながります🌿



今日からできる地震対策もあります


建物だけでなく、ご家庭でできる防災対策も取り入れておきましょう!


例えば、


⭕寝具を固定する

⭕寝室には大きな家具を置かない

⭕ガラス飛散防止フィルムを貼る

⭕避難経路を確保する

⭕非常用持ち出し袋を準備しておく


といった対策も、万が一の際の被害軽減につながります。


建物の耐震性と日頃の備え、その両方を意識することが、ご家族の安全を守ることにつながります👨🏻‍👩🏻‍👧🏻‍👦🏻



自治体の補助金制度を活用できる場合も!


耐震診断や耐震改修には費用がかかりますが、自治体によっては補助金制度を利用できる場合があります!


対象となる住宅や補助内容は自治体ごとに異なりますが、耐震診断や耐震改修工事に対して補助が受けられるケースもあります。


制度の内容は年度によって変更される場合もありますので、お住まいの自治体へ確認してみることをおすすめします。


まとめ


地震はいつ起こるかわかりません。


だから「まだ大丈夫」と思っている今こそ、住まいを見直す良いタイミングです。


耐震対策は、大規模な工事だけではなく、基礎や壁、屋根の補強、シロアリ対策や劣化部分の修繕など、住宅の状態に合わせてさまざまな方法があります。


熱田建築では、お住まいの状態を確認し、それぞれの住宅にあった耐震対策やリフォームをご提案しています✨


「築年数が古いから心配…」

「地震対策として何から始めればいいかわからない…」


そんな方は、ぜひお気軽に熱田建築へご相談ください!


これからも安心して暮らせる住まいづくりを、一緒に考えていきましょう🕊️



有限会社熱田建築では、お客様に寄り添った丁寧な対応を心がけています。ご相談・ご依頼はぜひお声がけください!


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